和の匠とは
伝統の木彫刻と日常の融合
和の匠(わのたくみ)は、日本が誇る伝統彫刻の技を今に受け継ぐ職人集団です。
一本一本のノミと彫刻刀に魂を込め、荒彫りから仕上げ彫りまで丹念に仕上げるその技は、
まさに匠の技。
磨き上げられてきた伝統の技術を大切にしながらも、現代の感性と融合させ、
建築装飾から美術作品まで、お客様のあらゆるご要望にきめ細やかにお応えいたします。




受け継がれる匠の技
皆様ご周知の通り、大阪岸和田市にはだんじり祭りが御座います。
だんじりには沢山の繊細な彫刻が施されていて、岸和田に於いての地車彫刻の始まりは
天明六年(1786)に新造されたものが最初と言われております。
明治末期になりますと、地場産業の発展から次々と地車が新造され、
日本各地から彫刻師が集まり今日の岸和田地車彫刻の繁栄となりました。
ここでは、そこで習得した技術を反映させ、日常品やアート作品を記載致しております。
和の匠の歴史
私共の地車彫刻は、前記致しました通り約240年程の歴史があります。
和の匠の母体となります(有)木下彫刻工芸は、昭和6年 (1931)年に祖父舜次郎が播州より来岸し初代となり、私たち一門は現在で約九十余年の歴史が御座います。
私たちは、この繊細な地車彫刻をより深く日本全国の人に知って頂きたく、一門の職人が一堂に会し、令和七年に(和の匠)と称しホームレージを立ち上げました。
祖父から受け継いだ岸和田地車彫刻の技法を用いて、置物や日常品の紹介や販売、または皆様方のご要望等が御座いましたらご相談頂くための窓口として開設させて頂きました。